〒400-0017 山梨県甲府市屋形2-1-35
受付時間 | 平日9:00~21:00 ※20時以降は予約が無ければ終わります 土日祭日9:00~17:00 定休日:水曜日 |
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アクセス | 甲府駅から車で5分 山交バス停歯科医師会館前より徒歩1分 駐車場あり(4台) |
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オステオパシーによる骨盤矯正
整体、骨盤矯正と聞いて、嫌な思いをされた方がいませんか? 施術の際に、バキバキボキボキとされて、痛い思いをして、その後も何日か痛かった、なんて事がなかったでしょうか? それかそんな話を聞いた事がありませんか? 私自身も、昔、整体屋さんや、接骨院でやられてかえって痛みが強くなるなんて事があり、整体が大嫌いでした。 始めるきっかけとなったのは、フランスでは、出産後の赤ちゃんの夜泣きが酷い子や、乳の飲みの悪い赤ちゃんの頭を頭蓋骨矯正するのが一般的と言う話をきいたからでした。 生まれたての赤ちゃんの頭蓋骨は、柔らかく、頭頂部(頭のてっぺん)には、穴が開いています。それを5グラムのタッチで繊細に触れて矯正すると、夜泣きが収まり、乳の飲みがよくなるそうです。そんな繊細な整体ならやってみたいと思ったのが始まりでした。
オステオパシーは、バキバキボキボキする事はありません。非常に優しく、繊細な矯正方法なのです。 初めて施術を受ける方は、イメージと違って、施術時に説明されないと、治療をしているのかよく分からない位、穏やかな治療です。
特に、当院では、山梨県内で、唯一、オステオパシーの中でも、より繊細なカウンターストレインと言う技法を、多く使っています。オステオパシーの技法の中でも、間接法と言って、骨に直接治療をするのではなく、筋肉の動きを使って、骨の位置を整えていくので、バキバキボキボキが必要ありません。関節法のカウンターストレインは、痛くない施術をつきつめた技法と言ってもいいかと思います。 なので他の技法と比べてソフトなので、副交感神経が優位になって、眠く穏やかな気持ちになると患者様に、よく言われます。
オステオパシーは、1874年にアメリカのアンドリゥー・テイラー・スティル博士によって発表された徒手療法です。アメリカやフランス、イギリス、オーストラリア、カナダ、その他の国では、国家試験として認定されている療法です。 スティル博士は、体の歪みが、体循環に悪影響があると考えました。 特に背骨に問題があると、正常な神経の伝達や内分泌(ホルモン)、体液(血液、リンパ液、脳脊髄液)の循環が阻害されます。 これは筋肉や骨だけではなく、体内循環や免疫力の低下、内臓機能の低下などの形で、身体全体に深刻な影響を与えるそうです。 オステオパシーは、骨格や筋肉、内臓や、内臓を支える組織、リンパの流れをソフトに調整していきます。 症状によっては、頭蓋骨の調整と、脳脊髄液の循環の改善を行います。 オステオパシーは、手技療法によって、体の持っている自然治癒力を回復させ、活性化させていきます。
1899年に、Dr.ウィルアム・ガナー・サザーランドによって、頭蓋骨に対するオステオパシーであるクラニオセイクラルセラピー(頭蓋骨仙骨療法)が確立されました。いわゆる5グラムタッチで、赤ちゃんの頭にも施術出来る位に安全な施術です。 こちらは脳と脊髄神経を包んでいる硬膜の中を流れる脳脊髄液の循環を促します。 脳脊髄液は、神経の新陳代謝や、ホルモンを運んだりするので、これが事故や、強い衝撃、不自然な姿勢などで、硬膜が歪んだりした時に、免疫力が低下したり、自然治癒力が落ちたり、頭痛がしたり、体調が悪くなったりします。 頭蓋骨仙骨療法は、この脳脊髄液の循環を改善し促し、身体全体の健康回復を促します。
特に当院では、オステオパシーの中でも、ソフトな間接法の中でも、特にソフトなカウンターストレインと言う技法を使っています。 アメリカのローレンス・H・ジョーンズによって確立されました。金・骨格だけではなく、リンパ・血管・内臓領域のアプローチまで含まれています。
また、小顔矯正や、自律神経調整、頭痛緩和に用いているのは、頭蓋骨(クラニオ)オステオパシーを用いています。
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